ダックスフントまおちゃん17歳6ヶ月 若い頃と今の違い
まおちゃんが今月で17歳6ヶ月になりました!
おばあちゃんですが、まだまだ若々しくて元気です♪
17歳6ヶ月のミニチュアダックスフント 若い頃と変化した事
おばあちゃんになっても元気なまおちゃんですが、それでも若い頃とは違うところもあります。
17歳6ヶ月になって急に変化した訳ではなく、1〜2年前から少しずつ年取ったなぁと感じる事が増えました。
吠えない
若い頃は家に人が来たらわんわん吠えたり、庭を野良猫?が歩いているのを窓の中から見てわんわん吠えたりして、小さい体に似合わず大きい声を出していました。
おやつが欲しい、ごはんのおかわりが欲しい時など、若い頃はキュルルと可愛い声を出していたのに、今は声を出さずに、飼い主をじーーーーっと見つめます。
シニア犬になってから、吠えないし、何か欲しい時にも声を出さなくなりました。
じっと見つめるだけでも、何を言いたいのかは伝わって来ます。飼い主が手に持ってるおやつに気づいて、笑顔で見つめて来るのも可愛いです♪
しかしたまには可愛い声が聞きたいなぁと思って、まおちゃん声を聞かせてと頼んでみますが鳴いてくれません。
まおちゃんが若い頃に撮った動画を観ても、声は入ってないので、キュルルと声を出してる時に撮っておけば良かったと後悔・・・。
まさかこんなに声を出さなくなるなんて、まおちゃんが若い頃は想像していませんでした。
目が見えづらいかも?
最近急にではなく、以前からもしかして・・・と思っていた事ですが、目が見えづらいかも。
まおちゃんは時々夜中に起きて、布団から出てお水を飲みに行きますが、お水が置いてある場所の手前で立ち止まって「お水が無い・・・?」と悩む事が何度かありました。
(その後ちゃんと辿り着いて飲めたし、迷わずまっすぐに飲みに行ける日もある)
夜中に起きて水を飲みに行くまおちゃんのために、部屋を真っ暗にせず、小さい電気を点けています。
まおちゃんが見えにくいかなと思ってからは、それまでの豆電球よりも、もう少し明るくして寝るようになりました。
飼い主だけなら寝る時は真っ暗派ですが、まおちゃんのためなら明るくても我慢。
他には、なんでそんな所に?みたいな家具と壁の隙間にわざわざ入ってしまう事もあります。
普段は自分でトイレも行けるし、窓から外を眺めるのも好きなので、全く見えない訳ではない様子です。
飼い主の膝にのれない
これも去年ぐらい?からですが、飼い主の膝の上に自分でのれなくなりました。
若い頃は自分で飼い主の膝の上にのって、くつろぐのがまおちゃんの定位置でした。
今は飼い主の側に来て、飼い主を手(前足)でガシガシしてアピールしたり、座っている飼い主の隣に来て、ぴったりくっついたりします。
以前インスタにも載せたように、こんな感じでくっついて来て可愛いです。
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最近のごはん
最近のごはんも
- お湯でふやかしてすり潰したドッグフード
- 茹でた豚こま肉
がメインです。
夏から10月頃までは、上記のふたつ+かぼちゃをあげていました。毎日食べたらさすがに飽きたみたいで、食べてくれなくなったので今は一旦やめています。
その代わり久しぶりにさつまいもをあげたら大喜び♪
久しぶりに食べたから、更に美味しく感じたみたいです。
おやつ用のドッグフードをごはん時にあげる事もあります。(ごはんのドッグフードと豚肉と一緒に)
ごはんを食べずに、ねぇおやつは?と言う表情でずっと待ってる時があって、そんな時はもう仕方無いのでおやつもあげます。
なんかおやつしか食べない人間のこどもみたい(^_^;)
ごはんを食べずにおやつが貰えるまで待ってる時も、おやつを貰った後は続けてごはんも食べてくれます。
まとめ
17歳6ヶ月になったミニチュアダックスフントまおちゃんの、若い頃との違いや最近の様子について書きました。
若い頃と比べると、シニア犬になってからは
- 吠えない、鳴かない
- 目が見えづらい
- 飼い主の膝の上に自分でのれない
ですが、それでもまだ元気でいてくれます。
若い頃と変わらないところは、やっぱり可愛い!
いつまでもずっと可愛いです。