ダックスフントの写真撮影 ソファに座らせると撮りやすい
ミニチュアダックスフントは小さいし足が短いので、写真を撮る時に、顔の高さにカメラ(スマホ)を持って行くのが大変です。
室内でまおちゃんを撮る場合は、
- 飼い主も床に座る
- 飼い主が寝転がる
- まおちゃんをソファに座らせる
など、頑張って顔の高さに合わせています。
ソファに座らせて撮影
まおちゃんをソファに座らせて、飼い主は床に座ると、ちょうど顔の高さに合わせて撮影出来ます。
※撮影が終わったら抱っこしてソファから下ろします。
まおちゃん一人でソファの上に居ると、落ちる危険性があるので。
ソファの背もたれを背景にする
↑この写真の背景は、ソファの背もたれにかけたバスタオルです。
ソファでそのまま撮影するのも良いですが、バスタオルやキレイな色の布などをソファの背もたれにかけると、色んな背景で撮影出来てまるでスタジオみたい(?)
うちはおしゃれなインテリアではないので、せっかく可愛いまおちゃんを撮れたと思ったのに背景がいまいち・・・という事がよくあります。
ソファにまおちゃんをのせて、ソファの背もたれに布をかけて撮影すれば、背景はキレイだし顔の高さに合わせて撮れるし一石二鳥です。
寝転がって撮影
飼い主が横向きに寝転がって、まおちゃんが伏せた状態で撮影するのも、顔の高さは合わせやすいです。
しかし寝転がって撮影していると、まおちゃんが飼い主の方に移動してピタッとくっついて来ます。
飼い主にぴったりとくっついてしまえば撮影出来ないという、まおちゃんが自分で考えた撮影されなくなる方法。
くっついて来たら、その日の撮影は終了です。
逃したシャッターチャンス
飼い主が台所に居る時に、まおちゃんが飼い主をじっと見つめて来るのが可愛いのに、そんな時に限って手元にスマホが無くて撮れない。
まおちゃんが窓から外を眺める後ろ姿を撮りたかったのに、まおちゃんが気づいて振り向いてしまう。
シャッターを押した瞬間に、まおちゃんが顔を動かして写真がブレブレ。
など、今の写真に撮りたかったのに・・・と思う可愛い瞬間がたくさんあります。
本当に可愛い瞬間は撮れないかもしれませんが、頑張って、可愛い写真や動画をたくさん残したいです。